東京競馬場で実施された第２６回ジャパンカップ（ＧⅠ）に今回で３度目の挑戦となるコスモバルク号が出走しました。
　レースはスタート後、コスモバルクが先頭に立ちレースを進め、最後の直線懸命に粘り４着と健闘しました。


五十嵐騎手のコメント
　「スローペースの中、久々にハナを切るレースとなり、最後の直線ではしぶとく粘り良く辛抱してくれました。次走も期待したいです。」


田部調教師のコメント
　「前走からプラス１０キロの馬体でしたが、絶妙のペース配分で最後も良く伸びてくれました。次走につながる良いレースが出来たと思います。」


なお、５Ｒに出走したモエレゼネラリストは１３着となりました。