ハート型の流星をもつ岩手競馬の「トレジャースマイル」が話題となっていますが、道営競馬にも１２月１日堂山厩舎に　父　ゴールドヘイロー　母　ファーストクラス（トウシヨウボ－イ）牡　黒鹿毛の１歳馬が入厩。本日１３日、新聞３社・テレビ局２社を相手に５００Ｋｇの１歳馬とは思えない雄大な馬体を披露しました。
馬主はマサノネバーマイン・ジンクライシスでお馴染みの中村正子さん
　馴致の状況は順調で、性格は穏やか、頭も良く、心肺能力も優秀と関係者に評価されています。沢山の報道陣にかこまれ、額の流星に向かってシャッターが切られている中、少しも動じることのないその姿は「大物」そのもの。
　能力検査が始まるのは３月中旬。そのころには一回り大きくなったハートの「大物」君の近況をご報告します。お楽しみに！