本日（3月18日）、例年より１週間早く、今年最初の２歳馬能力検査（能検）を門別競馬場で実施いたしました。検査受馬20頭全馬が制限タイム58秒以内（800m）にて見事に合格しました。
　昨年は、後に第12回エーデルワイス賞（JpnⅢ）を制したオノユウ号や第36回北海道２歳優駿（JpnⅢ）を優勝したビッグバン号が出走するなど非常にハイレベルなメンバーが揃った初日の能検でしたが、今年も将来性豊かな馬が出走しました。
　新種牡馬スズカマンボの初年度産駒であるミスマンボ号や、メンバー最速のタイム50.8秒を叩きだしたハルミチ号など今後の活躍が期待されます。
　なお、合格した馬たちは、4月28日（水）のホッカイドウ競馬のデビュー戦に向け、明日から更なる調教に励みます。

１．天　候　　晴
２．馬場状態　良
３．検受頭数　20頭

・能力検査の結果については　こちらから　　動画はこちらから

　また、次回の能力検査は、３月２５日（木）です。来週も門別競馬場では、能力検査が観戦できますので、多数のご来場をお待ちしております。