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「東京馬主協会」森保彦会長所有馬がJRA認定フレッシュチャレンジ競走で勝利

 例年、ホッカイドウ競馬に対するご支援をいただき、協賛競走を実施していただいている「東京馬主協会」森保彦会長のご愛馬「タケルオウジ号」が5月28日(水)門別第7競走<JRA認定フレッシュチャレンジ競走2歳新馬1200m>において勝利を収め、JRA認定を獲得いたしました。当日は、ご夫妻で門別競馬場へ応援ご来場され、愛馬の勝利に大変喜んでおられました。

森会長コメント
『今年初めてJRA認定フレッシュチャレンジ競走に愛馬「タケルオウジ」が出走し、優勝することが出来てとても感激しております。
 昔の話で恐縮ですが、ホッカイドウ競馬に「ヤマトオウジ」という名前の所有馬がいて金杯や瑞穂賞などの重賞競走に優勝したことがありました。
 そこで、ホッカイドウ競馬で今年デビューするこの馬にも「オウジ」の名前をつけました。当時は、札幌・岩見沢・旭川・帯広競馬場などで開催されていましたホッカイドウ競馬でありましたが、今や素晴らしい門別競馬場が出来て,質の高い迫力のある競走が行われております。
 私は北海道の大自然を感じながら、どこか温かみのあるこの門別競馬場が大好きです。
 このようなことから、「タケルオウジ」が中央・地方との交流の橋渡しの一助になれるとすれば、とても嬉しい限りです。
 これからも、門別競馬場がより多くのファンの皆様に愛され、軽種馬生産地の競馬場として発展して行きますよう、一馬主として、また東京馬主会としても微力ではございますが、応援したいと思っております。』


                                      一般社団法人 東京馬主協会会長
                                                  森 保彦

「タケルオウジ」
父 スウェプトオーヴァーボード
母 ロングビクトリア
調教師 林 和弘
生産牧場 沖田牧場