本日のメイン競走は、ホッカイドウ競馬３冠競走の最終決戦、 北海道新聞社杯 第３６回 王冠賞【Ｈ２】（ヨハネスブルグ賞）[ダート1,800m(外)　曇・良]が行われ、１番人気オヤコダカ号が２着タイムビヨンド号に３馬身差をつけて優勝しました（タイム：１.５８.２）。

オヤコダカ号（牡３歳　芦毛）
父 サムライハート　　母 オメガカリビアン　　母父 フレンチデピュティ
馬　主：森永 正志　氏
調教師：原 　孝明
騎　手：川原 正一（兵庫）
生産者：森永 聡　氏

川原 正一騎手優勝コメント
「スタートが良かったですし、原先生から任せるとの指示をいただいたので先頭に立ちました。道中は馬と会話しながら進め、折り合いも付いていました。今後はホッカイドウ競馬を代表する馬になるぐらいの器ですね。自分自身も重賞競走地方通算１００勝を達成することができ、多くの関係者の皆様に感謝するとともに、今後ともオヤコダカとともに応援して下さい。」